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竹中工務店は2025年4月9日、建物の計画から運用、解体に至るまでのCO2排出量(ホールライフカーボン)を定量的に可視化/評価するプラットフォーム「Z-CARBO(ジカーボ)」を開発したと発表した。
熊谷組とアクティオは、トンネルの補強や保護に用いるダクタル板向けの把持装置を開発した。汎用クレーンにバキューム式吸着器を組み合わせ、トンネル全周にわたって機械でダクタル板を設置できる。
静岡県焼津市の橋本組は、MetaMoJiの施工管理アプリ「eYACHO」に新たに追加したビデオ通話機能「GEMBA ...
ANAホールディングスと三井不動産が計画していた東京モノレール「整備場」駅前の橋が開通した。名称は近隣の小学校、関連事業者などからアイデアを募り、「青宙橋(あおぞらばし)」に決定。橋のデザインは梓設計、設計・施工は五洋建設が担当した。
日立建機は欧州/北米市場で、数百台規模の建設機械を保有する建設/土木業やレンタル会社向けに、異なるメーカーの建設機械を一元管理でき「LANDCROS Connectフリートマネジメントシステム」の提供を開始した。
大東建託は、AIを用いた同社独自のシステム「生成型AI課長」を開発した。営業活動に必要な知識やスキルを効率的に習得するためのロールプレイング教育ツールで、シナリオを用意せずに、土地オーナーの年齢、関心、性格などに基づきAIが営業担当者の営業提案に応対 ...
大和ライフネクストの「マンションみらい価値研究所」は、旧耐震基準マンションの耐震診断や耐震改修の実施状況を調査した。その結果、200組合のうち簡易診断を実施したのは3%(6組合)、耐震診断をしたのは33%(66組合)、未実施は64%と判明した。
東急建設とアイリッジは、工具の照合作業を自動化するサービス「工具ミッケ」の改良版「工具ミッケII」の提供を開始した。新たに対応したQRコードを利用する場合でも、複数工具をまとめて読み取れる。
2025年4月13日に開幕した「大阪・関西万博」。開会直前の4月9日には、「メディアデー」を開催。本稿では、メディアデーで建築家の藤本壮介氏が会場で解説した「大屋根リング」、落合陽一氏がプロデュースした「null2」、外観が特徴的な海外パビリオンなど ...
鴻池組は2025年4月14日、スワニーと共同で、建設現場で発生した廃プラスチックを再資源化した材料を使い、3Dプリンタで製作した演台/司会者台を、大阪・関西万博の小催事場「EXPOナショナルデーホール」に納品したと発表した。
同事業は、日比谷公園に隣接した北、中、南の3地区から成る内幸町一丁目街区開発プロジェクト「TOKYO CROSS ...
安藤ハザマは2025年4月10日、WorldLink&Companyと共同で、建設現場向けデジタルツインプラットフォームを開発したと発表した。現在施工中の大規模造成工事に導入し、施工管理業務での有効性を確認した。
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