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2025年4月13日に開幕した「大阪・関西万博」。開会直前の4月9日には、「メディアデー」を開催。本稿では、メディアデーで建築家の藤本壮介氏が会場で解説した「大屋根リング」、落合陽一氏がプロデュースした「null2」、外観が特徴的な海外パビリオンなど ...
リコーは2025年4月10日、建設/設備管理業界をはじめとする現場業務の支援を目的に、ワンショットで360度撮影ができるカメラと、クラウド対応の画像活用アプリを組み合わせた「RICOH360 ビジネスパッケージ」の提供を開始したと発表した。
安藤ハザマは2025年4月10日、WorldLink&Companyと共同で、建設現場向けデジタルツインプラットフォームを開発したと発表した。現在施工中の大規模造成工事に導入し、施工管理業務での有効性を確認した。
同事業は、日比谷公園に隣接した北、中、南の3地区から成る内幸町一丁目街区開発プロジェクト「TOKYO CROSS ...
2025年4月13日に開幕する「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」。バンダイナムコホールディングスは、開幕に先駆け、4月9日には関西初上陸となる「実物大ガンダム像」とパビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE ...
竹中工務店は、大阪・関西万博で実施設計・施工を手掛けた23施設に複数のCO2削減技術を導入し、新築時の温室効果ガス排出量をCO2換算で6020.8トン削減した。これは、万博会場面積の約4.4倍に当たる684.2ヘクタールの森林が1年間に吸収するCO2 ...
建設DXの推進を目的に建設テック企業が中心となり、2023年1月に発足した任意団体「建設DX研究所」。本連載では、建設DX研究所のメンバー各社が取り組む、建設DXの事例や技術開発について詳しく解説していきます。
JR東日本は2025年4月8日、新幹線のトンネル検査に「ひび割れ自動抽出技術」と「二時期比較技術」を導入すると発表した。両技術を組み合わせて活用することで、検査の精度が向上すると共に、夜間作業が約2割削減できる見込みだ。
大林組と太平洋マテリアルは、低炭素型の高性能セメント複合材料「ユニバーサルクリートGX」を共同開発した。大阪・関西万博において、来場者移動EVバス向け「走行中ワイヤレス給電システム」の道路設備に適用した。
大成建設は2025年4月3日、東京都内の土木工事現場にタダノ製の25トンフル電動ラフテレーンクレーン「EVOLT ...
鉄建建設とMODEは、高速道路リニューアルプロジェクトで車線規制管理の効率化に向け、IoTと生成AIを用いた実証実験を開始した。交通規制範囲の位置情報をリアルタイムで可視化し、チャットアプリ経由でAIに指示すると現場映像を確認できる。