昨季の明治大学は関東大学サッカーリーグ1部で史上初の無敗優勝を果たし、リーグMVPに輝いた前主将の中村草太(現・サンフレッチェ広島)ら6選手をJ1クラブに送り込んだ。リーグ2連覇を狙う今季も全日本大学選抜に最多の4人が選出されるなど、プロ注目のタレン ...
2024年度の大学駅伝シーズンを盛り上げた選手たちは卒業後、どこで競技を継続するのだろうか。新年度となり、元日のニューイヤー駅伝に出場したチームを中心に調べてみると、おおよその動きが見えてきた。実業団選手やプロランナーになってからも、きっと日本の長距 ...
昨年の日本インカレ女子4×100mリレーを制し、青山華依(左)岡根和奏(右)と喜び合う(撮影・井上翔太) 優勝を強く意識した大学ラストイヤーが幕を開けた(撮影・井上翔太) ...
新しいシーズンに入り、今秋の出雲駅伝や全日本大学駅伝、来年の箱根駅伝で上位をめざすチームにも有力なルーキーたちが加わった。そこで、すでにホームページなどで発表されている主な有力校の新戦力を紹介する。出身校の後ろは5000mの持ちタイム。
2021年の春秋、2022年秋と令和に入って3度、東都1部リーグ戦を制している國學院大學。しかし、その後は栄冠をつかみきれず、青山学院大学に4連覇を許している。今季は高校時代も主将を務め、高3夏の甲子園で全国制覇を経験している外野手の宮坂厚希(4年、 ...
キャプテンでQB(クオーターバック)須田啓太(4年、関大一)は1年生の途中からエースとしてオフェンスを支え続け、3年の秋シーズンには年間最優秀選手(チャック・ミルズ杯)にも輝いたが、甲子園ボウルのフィールドには立てずに4年間を終えた。社会人としての新生活を前に、関大一高の2学年先輩で、現在はX1SUPERのエレコム神戸ファイニーズでプレーするQBの篠原呂偉人(ろいど、大阪公立大学)と本音で語り合っ ...
アマチュア野球界において「投手主将」は稀有(けう)な存在だ。個別の練習メニューに取り組む時間が長く、試合中は投球に集中することを求められる投手にとって、主将の仕事は負担が大きい。全体を見渡しやすい内野手や捕手が務めるケースが必然的に多くなる。そんな中 ...
プロ野球の読売ジャイアンツや東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーした金刃憲人さんが、今年から東北学院大学の「ピッチングコーディネーター」を務めている。チームを率いる星孝典監督は巨人時代の同僚。楽天でも星監督が2軍バッテリーコーチ、金刃コーチがデータコ ...
2025年の仙台六大学野球リーグは東北福祉大学の堀越啓太(4年、花咲徳栄)、仙台大学の渡邉一生(4年、日本航空/BBCスカイホークス)らドラフト上位候補の投手に注目が集まるが、忘れてはいけない選手もいる。東北学院大学のエース・堀川大成(4年、東日本国 ...
大学選手権で常に上位に進出しながら2018年度を最後に日本一から遠ざかっているのが、紫紺のジャージーで名高い明治大ラグビー部だ。今季こそ王座奪還を目指すチームにあって、102代目の主将を任されたのが、突破力が武器でプレースキックも正確なCTB平翔太( ...
今回の「M高史の陸上まるかじり」は一関学院高校陸上競技部のお話です。2022年に駒澤大学OBの藤井輝監督が就任。常勝軍団、駒澤イズムを知る藤井監督のご指導のもと、未来の4years.で輝く可能性を秘めた皆さんを取材させていただきました。
77年連続で箱根駅伝に出場し、通算10回の優勝を誇る日本体育大学は、今年1月の箱根駅伝でシード圏内にあと一歩届かず、12位でフィニッシュした。古豪と呼ばれて久しい中、今年度こそは8年ぶりのシード権奪還を目指す。新チームを引っ張る浦上和樹(4年、九州学 ...
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