フェラーリ・ジャパンは2025年4月2日、イタリア大使館において、世界限定799台のスペシャルモデル「F80」を国内初披露した。価格は付加価値税を除き350万ユーロ(1ユーロ161円換算で5億6350万円)で、日本への割り当て台数は非公表。
本田技研工業は2025年4月2日、同年秋に発売を予定している新型「ホンダ・プレリュード」のプロトタイプを披露。そのインテリアを初公開した。車内の開発コンセプトは「GLIDING COCKPIT」で白×青のハイコントラストが目を引く。
トヨタ自動車は2025年4月2日、「クラウン クロスオーバー」にクラウン誕生70周年を記念した特別仕様車“THE 70th”を設定し、同日、販売を開始した。“THE 70th”は「RS」および「Z」グレードがベースとなる。
ダイハツ工業は2025年4月1日、軽乗用車「ムーヴ キャンバス」の価格を改定すると発表した。新価格は、同年6月生産分より適用する。価格改定は原材料価格や輸送費の高騰等に伴うものとされ、新価格は157万3000円~200万7500円。
BMWの量販車種「1シリーズ」と「X3」がフルモデルチェンジ。その新型をよくよく見ると、既存の車種とはずいぶん違うイメージになっているではないか! 極悪オラオラ路線で物議をかもすBMWが、次に目指すカーデザインの境地とは? 識者とともに考えた。
350万ユーロ(1ユーロ161円換算で5億6350万円)のプライスタグを付ける、フェラーリのスペチアーレ「F80」が日本上陸。国内では初めて公開された。フェラーリが持てる最新技術を注いで開発したという、超高性能モデルの姿を写真で紹介する。
2025年3月末に日産自動車が2026年度までの新車投入計画を発表した。そこには「国内向けの新型大型ミニバン」が含まれていたのだが、その正体は果たして!? ……まあ誰がどう考えても次期型「エルグランド」(またはその後継)なわけだが、分かる範囲でその中身を見てみよう。
BYDオートジャパンが日本における「ドルフィン」と「ATTO 3」の価格を値下げ。「ドルフィン ロングレンジ」の価格を374万円、「ATTO 3」の価格を418万円としたほか、ドルフィンには299万2000円の新グレード「ベースライン」を設定した。
ステランティス ジャパンが「アルファ・ロメオ・トナーレ」に特別仕様車「アクティブパッケージ」を設定。MHEVとPHEVの「ヴェローチェ」グレードをベースに、価格はそのままにルーフレール、クロスバー、カーゴトレイを特別装備としている。
今回の価格改定は、原材料費や物流費の高騰などを含む全般的なコスト上昇に伴うものとされ、装備等に変更はない。全グレード共通で6万6000円の値上げとなる。
スバルは2025年3月31日、STIのコンプリートカー「S210」プロトタイプのオフィシャルウェブサイトを公開した。抽選エントリーは2025年5月下旬開始予定とされ、ボディーカラーは「WRブルー・パール」をはじめとする全5色の設定となる。