(NY時間16:05)(日本時間06:05)時間外 シスコシステムズ64.06(+1.59 +2.54%) シスコシステムズが日本時間6時過ぎに11-1月決算(第2四半期)を発表し、時間外で株価が上昇。通期の売上高見通しを上方修正した。
13日6時00分、大阪取引所の日経225先物期近2025年3月限は前日比180円高の3万9180円で夜間取引を終えた。日経平均株価の現物終値3万8963.7円に対しては216.30円高。出来高は1万33枚だった。
3月31日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。
東証プライムの上昇率2位。古河機械金属 <5715> ...
東証と日証金が13日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする・・・。
東証プライムの下落率2位。クラレ <3405> [東証P]が急反落。同社は12日午前11時、24年12月期の連結決算を発表。売上高は前の期比5.9%増の8268億9500万円、経常利益は同18.0%増の814億8000万円・・・。
米財務省は420億ドル規模の10年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.632%。2007年来で最高となった。テイルはプラス0.9ベーシスポイント(bps)だった。前回6回入札平均は0.1BP。応札倍率は2.48倍と・・・。
ドル・円オプション市場で変動率はまちまち。短期ではリスク警戒感を受けたオプション買いが強まったが、3カ月物以降ではオプション売りが優勢となった。リスクリバーサルで円コールスプレッドは連日縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが後退し・・・。
NY外為市場でユーロの買戻しが優勢となった。欧州連合(EU)通商担当者と、米国のトランプ大統領が関税を巡り解決法を協議しているとの報道が背景となる。ユーロ・ドルは米消費者物価指数(CPI)受け1.0317ドルまで下落後・・・。
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落した。9.6万ドル台から9.4万ドル割れ寸前まで下落した。米国の1月消費者物価指数(CPI)が予想外に加速。今まで金融資産市場を支援してきた連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利下げ観測が大幅に後退。FRBの次の ...