学童保育所「京都大学キッズコミュニティKuSuKu(クスク)」では、KuSuKuアカデミックプログラムの一環として、2025年3月22日と25日に、日本の伝統芸能である能囃子と狂言を体験するイベントを開催しました。
本学では、男女共同参画推進アクションプラン(2022年度~2027年度)に基づき、将来の女性研究者育成のための女子学生を中心とした研究プロジェクト支援事業として、2023年度より「女子学生チャレンジプロジェクト」を開始しました。
左から、小川教授、朝長教授  小川誠司 医学研究科教授と朝長啓造 医生物学研究所教授が、第6回太田原豊一賞を受賞しました。
Science編集長と本学若手研究者による座談会を、2025年3月11日に開催しました。
柏原正樹 数理解析研究所特任教授、高等研究院特定教授の2025年アーベル賞受賞が決定しました。 柏原特任教授(写真提供:Peter Badge / Typos1 / The Abel Prize) 湊長博 総長のコメント ...
異なる事実のとらえ方があるために、人はすれ違います。それは日常生活にとどまらず、異分野の研究者との交流でも起こります。こうした交流から、分断ではなく繋がるための連鎖を産むにはどうすればいいのでしょうか。  小俣ラポー日登美 白眉センター/人文科学研究所特定准教授、松本透 同/理学研究科特定助教、包含 同/情報学研究科特定助教、佐藤駿 同/理学研究科特定助教らは、歴史学、動物行動学、生物進化学、惑星 ...
新型コロナウイルスSARS-CoV-2のパンデミックは長期間にわたって世界中の人々の健康に大きな脅威を与え、緊急事態を脱した現在でも社会生活全体にさまざまな影響を及ぼし続けています。これまでワクチンに加えて、2種類の異なる新型コロナウイルス感染症治療 ...
京都大学は、柏原正樹 数理解析研究所特任教授、高等研究院特定教授の2025年アーベル賞受賞の発表を受けて、3月27日に、北川進 理事・副学長、大木谷 耕司 数理解析研究所長、森重文 高等研究院長、ヘルゲ・ホルデン ...
このたび、本学は、京都府および京都市と、世界から京都に多様な人材を呼び込み、次世代に向けた新たな価値や技術を創造し、京都の未来を切り拓くとともに、我が国における行政と大学との連携による国際的な ...
2025年3月24日に、京都市勧業館みやこめっせにおいて、井村裕夫 元総長、尾池和夫 元総長、山極壽一 前総長、教育・学生・入試担当理事、関係部局長の出席のもとに、卒業式を挙行しました。
国際戦略本部では、令和6年度国際危機管理講習会を、2025年2月26日にオンラインで実施しました。同講習会は、国際的な教育研究活動を推進する中で、学生および教職員が安全に国際交流活動に取り組めるよう、必要な知識の習得等を目的として2018年度より実施 ...
国際高等教育院では、海外の大学間学生交流協定締結校に本学学生を約2週間派遣する短期派遣プログラムを実施しています。このたび、2025年3月5日から3月17日にかけ、15名の学生がオーストリアのウィーン大学にてスプリングプログラムに参加しました。