時間がいくらあっても足りない、そんな悩みを抱えている人は多いのでは? ブックデザイナー井上新八さん『時間のデザイン』は、そんな悩みへのヒントがたくさん詰まった一冊。質の高い仕事を続けながら、趣味もしっかり楽しむ時間の使い方を聞きました。
このような根源的な問いに仏教的解決を見出そうとした『実録 ブッダの瞑想法――死のレッスン』(以下『死のレッスン』)は、私自身が認知症の老母を自宅で二年間介護し看取った経験に基づいて書かれました。当時の私は瞑想修行を始めて30年、瞑想指導を開始して15 ...
1987年に中国東北部の遼寧省瀋陽で生まれた。伯父と一緒にハリネズミの肉を食べたという「僕」が語り手となった冒頭の物語など、3作品を収めたこの本には東北の文化や歴史、風俗が色濃く反映されている。
マスカレード・ゲーム(東野圭吾、集英社文庫) ようこそ実力至上主義の教室へ 3年生編 〈1〉(衣笠彰梧、MF文庫J) 一次元の挿し木(松下龍之介、宝島社文庫) わたしの幸せな結婚 〈九〉(顎木あくみ/月岡月穂、富士見L文庫) ...
選挙や政治家への怒りが拡散される一方で、風刺やネタ画像が嘲笑を生み、議論は揶揄にすり替わる。感情が過熱し、理性的な対話が失われたとき、社会はどうなるのか。昨年『モヤモヤする正義』(晶文社)を上梓した著者が、アメリカのトランプ現象を題材 ...
フィッシャーによれば、現代においては、鬱病や依存症などのメンタルヘルスの問題が「第一の問題」である。それらの病や障害は、現代社会が若者や労働者に強いる葛藤や矛盾を何よりも象徴する。「もし左派が資本主義リアリズムに異議申し立てを試みたいのであれば、精神 ...
一昨年に話題になったジャニーズ問題を通じて、「ビジネスと人権」という言葉を耳にした方も多いかもしれない。(1)は、グローバル化する企業活動への対応として確立してきた「ビジネスと人権」の潮流を手際よく整理する。これは、二〇一一年に国連が出した指導原則を ...
昨年の本屋大賞受賞作『成瀬は天下を取りにいく』の続編で、シリーズ2作で計100万部を突破した人気作。周囲に安易に迎合せず、ひたすら地元・滋賀と大切な友人を思い続けて我が道を貫く成瀬あかりの愛すべきキャラクターは今作も健在です。前作同様、成瀬やその周囲 ...
日本における韓国文学ブームを牽引(けんいん)してきた斎藤真理子の著書。チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』やハン・ガン『別れを告げない』など、話題になった彼女の訳書は枚挙に暇(いとま)がない。そんな著者が、韓国語の特性や、ハ ...
第22回本屋大賞の受賞作が4月9日に発表されるのを前に、ノミネート10作を全部読んだ編集部員が読みどころを紹介します。初回は男性作家編。2015年以降の10年で男性作家の大賞はわずか1人ですが、今年の男性作家の候補4作品は、いずれも力 ...
日本ホラー界のトップランナー・鈴木光司さんの16年ぶりの新作『ユビキタス』(KADOKAWA)が刊行されました。首都圏で相次ぐ不審死。死者に共通するのは「南極の氷」を受け取っていたこと。やがて東京都民1000万に生命の危機が迫り……。人類進化の謎に迫 ...
――赤ちゃんがいる家に迎え入れられた猫が、共に成長し、いずれ子どもが巣立つまでが描かれています。猫目線の気持ちの移ろいにとても癒されました。大森さんも猫を飼っていて、息子さんもお二人いるとか。その経験は絵本に反映されていますか。
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